東京都中野区 part1 曹洞宗盛高山保善寺(獅子寺) 『獅子座物語』

紀元前700年頃にヌマ王(ヌマ・ポンピリウス)がローマ暦を直して1年を12ヶ月としてから、太陽暦であるグレゴリオ暦の十二宮をトロピカル方式でいうと今の時期は獅子座(7/23~8/22)にあたります。そこで近くの通称『獅子寺』と呼ばれる東京都中野区の保善寺にちょっと行ってきました。以前紹介したギリシャ神話の『牡牛座物語』が好評だっ…
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東京都台東区 part6 日蓮宗長昌山大雄寺 『奇跡とその軌跡』

今の民主党菅内閣(自民党政権時代を含めここ数年ずっとの様な気もしますが・・・)は当に『泥舟』といった状況が続いていますが、激動の幕末に自らを『泥舟』と名乗っていた英雄をご存知でしょうか。今回は槍の名手として知られる『高橋泥舟(たかはしでいしゅう)』の生涯を軸に、後に『幕末の三舟』と呼ばれる『高橋泥舟』『山岡鉄舟』『勝海舟』の三人…
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世界遺産 ザルツブルグ(Salzburg) part3 『パラケルススと賢者の石』

最近『鋼の錬金術師』を読んでいて、作品の中に出てくる『賢者の石』から今回のネタが頭を過ぎりました。中世ヨーロッパでは『錬金術』が盛んに行われていましたが、その数多くいる『錬金術師』の中でも特に有名な人物は『人造人間ホムンクルス』の製造に成功したと伝わるスイス出身の『パラケルスス』です。 今回はその『パラケルスス』が晩年を過…
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東京都台東区 part5 旧総泉寺境内 『天才の末路』

東日本大震災以来連日の様に電力問題が取り上げられていますが、その所謂『電気』というものの存在を日本で庶民に広めた第一人者は、日本のレオナルド・ダヴィンチと謂われる『平賀源内(ひらがげんない)』です。 本震災をきっかけに東電問題を含め電力についてあらためて考えさせられたこともあり、東京都台東区の旧総泉寺跡地にある平賀…
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滋賀県近江八幡市 part1 安土城址 『灰燼に帰した魔城』

先日の6月5日に開かれた『2011あづち信長まつり』で鉄砲隊の火縄銃が爆発し男性一人が火傷を負ったというニュースを見ました。男性の方大丈夫でしたでしょうか。 このニュースをきっかけに安土に関する文献を読み返していたら、気になるエピソードが幾つか出てきました。 そこで先日散歩がてらに登城して撮影してきた『安土城址』の写真と…
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パリ(Paris) part4 7区 エッフェル塔 第2部 『創られた虚像』

今から約10年前の2001年10月15日、フランス法務省に名誉回復を求める再審請求が提出されました。その提出元は『マタ・ハリ基金財団』とオランダの『レーワルデン市』。 第2部は闇に葬られたマタ・ハリの謎を追います。 「マタ・ハリは冤罪だったのか?」 前回の第1部『妖艶な2重スパイ』を読まれた方は不思議に…
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パリ(Paris) part3 7区 エッフェル塔 第1部 『妖艶な2重スパイ』

パリの一大観光名所『エッフェル塔』。ここを目当てにパリを訪れる人も少なくない程有名な場所ですが、この塔は歴史に翻弄された女性に纏わるある悲しい物語を秘めています。 今回は2部構成。先ずは定説の第1部をお届けします。 1876年8月7日オランダ北部の都市『レーワルデン』の裕福な帽子屋で1人の女の子が生まれました…
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佐賀県佐賀市 part1 佐野記念公園 『日本海軍の基礎』

日本を海から守る『海上自衛隊』や『海上保安庁』。近年は尖閣諸島問題・竹島問題他日本の領海が侵されるニュースが度々話題になりますが、これらの日本の海を守る大元となった日本海軍の始まりは何処かご存知でしょうか。幕末の英雄『坂本龍馬』『勝海舟』が率いた『神戸海軍操練所』?いいえ、日本海軍は佐賀の『三重津海軍所』から始まっています。今回…
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香港(Hong Kong) part1 九龍寨城公園 『東洋の魔窟』

金融の一大中心地『香港』。この都市は今でこそ映画、美食、ショッピング等多くの魅力を備え、沢山の観光客が訪れていますが、嘗ては『東洋の魔窟』と呼ばれていた九龍城砦が存在しました。 九龍城といってもその実態は城ではなく、老朽化した10階建て程のビルが無数に立ち並んび、無計画に上へ上へと増築していったビル郡でした…
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東京都新宿区 part8 真言宗豊山派多聞院 『不倫の結末』

ワイドショーやタブロイド紙を賑わせた麻木久仁子さんと山路徹さんの不倫騒動が記憶に新しいですが芸能スキャンダルというのは現在では日常茶飯事です。近代に於けるそのはしり的存在は女優『松井須磨子』と言えると思います。今回は大正期を代表する女優『松井須磨子』の生涯を追います。 松井須磨子は本名を小林正子と言い明治19年3月…
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滋賀県長浜市 part1 脇坂安治屋敷跡 『出世の秘密』

今年のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』のロケ地にもなった浅井氏の本拠『小谷城』。その麓には『関ヶ原の戦い』の寝返りと『賤ヶ岳七本槍』の一人として有名な『脇坂安治(1554~1626年)』の屋敷跡が残っています。 下克上が当たり前であった戦国の世では珍しく、足軽身分の脇坂安治は明智光秀配下からトントン拍子に出世…
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大阪府堺市 part1 与謝野晶子生家跡 『乙女の恋』

16代経済財政政策担当大臣に就任した『与謝野馨』氏。就任には賛否両論の声はありますが、やるからには職務を全う頂きたいと思います。この方は苗字からも察しがつく通り、あの明治を代表する女流歌人『与謝野晶子(よさのあきこ)』のお孫さんとしても有名です。今回はその『与謝野晶子』が堺にいた頃の恋のお話しを紹介します。 『与謝…
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世界遺産 ケベック・シティ(Quebec City) part1 『カナダの由来』

カナダの公用語には英語の他にフランス語があります。それはカナダがイギリスの植民地になる前にフランスの植民地であった過去が関係しています。今回はカナダのフランス文化圏ケベック州の州都ケベック・シティに残る要塞跡の写真と共にカナダの国名の由来を紹介します。 フランスとカナダの繋がりを感じれます♪ 限定レア美品ピンズ◆…
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世界遺産 ベルン(Bern) part4 Einstein-Haus その2 『特殊相対性理論』

『相対性理論』はこの街から生まれた。 以前『相対性理論』が書かれたスイスの首都ベルンにあるアインシュタインハウスを紹介しました。 もう一度紹介するだけでは面白くないので前回と趣向を変えて『相対性理論』にちょっとだけ踏み込んでみたいと思います。 今回は相対性理論の生まれたベルンの美しい街並みの写真と共に『…
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京都市北区 part2 臨済宗大徳寺派総見院 『濃姫の縁』

織田信長の不遇な正室として有名な斉藤道三の娘『帰蝶(濃姫)』。彼女について書かれた当時の資料は少なくその生涯は謎に包まれていますが、近年お墓が発見されています。今回はその『帰蝶』の縁について紹介します。 江戸時代に書かれた『美濃国諸旧記』によると『濃姫』の本名は『帰蝶』とあり、実際は『鷲山殿』と呼ばれたと云われてい…
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岐阜県岐阜市 part1 岐阜公園 『マスコミの脚色』

旧百円札の肖像画が印象的な『板垣退助』。彼の残したと言われている今日有名な台詞には次のようなエピソードがあります。 日本では『富国強兵』の名の下に国が大きく変換の時期を迎えた明治時代早々に政権を批判する勢力が存在していました。 この主な勢力は後に『西南戦争』や『佐賀の乱』等を引き起こす士族らや自由と平等を訴えた『…
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北京(Beijing) part1 『凸型の理由』

経済成長著しい中国の首都『北京』。この街の中心部は戦後の中華人民共和国成立までは、映画『ラストエンペラー』の舞台でも有名な『紫禁城(故宮)』を中心とした『凸型』という珍しい形を形成した城壁で囲まれていました。 この城壁はこの地が12世紀半ばに建国された『金(王朝)』の首都になってから四角い形で建設が始まっています。 …
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名古屋市中区 part1 曹洞宗亀嶽林萬松寺(万松寺) 『うつけの心理』

覇王『織田信長』が父『織田備後守信秀(以下織田信秀)』の葬儀に抹香を投げ付けたとされる有名な事件が起こった『万松寺』は現在名古屋の繁華街に残っています。 1551(天文20)年、織田信長の父『織田信秀』ははやり病に侵され、同年3/3に42歳(太田牛一の『信長公記』より)の若さで他界します。 …
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パリ(Paris) part2 2区 ヴィクトワール広場 『サドとマゾ』

『サド』。所謂『サディズム』の語源となったフランスのマルキ・ド・サド侯爵(以下サド侯爵)(1740~1814)は『悪徳の栄え』や『ソドム120日あるいは淫蕩学校』といったサディズムの作品を残している作家のため、サド侯爵自身もサディストと思われがちですが、実際はマゾ(マゾヒスト)と云われています。 そのサド侯爵が若い…
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兵庫県神戸市 part2 時宗西月山真光寺 『一遍上人の踊り念仏』

鎌倉時代中期を代表する僧侶『一遍上人』。当時の民衆を惹きつけた『踊り念仏』は、ある人物の影響を受けて始められたと云われています。 兵庫県神戸市兵庫区の真光寺に一遍上人のお墓が残っています。 今回は真光寺の写真と共に『踊り念仏』について紹介します。 一遍上人 一遍上人(いっぺ…
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