テーマ:ヨーロッパ

サンクトペテルブルク(St. Petersburg) part1 『死の真相』 第一部 ネヴァ川

クリミア半島介入の影響でロシアの通貨「ルーブル」が大暴落しています。この状況で今旅行先としてロシアを選ぶことがお徳になっており、現在ロシアを訪れる人が増えています。そのロシアの中でも一番人気のある都市が古都『サンクトペテルブルク』。今回は久しぶりの二部構成で、このサンクトペテルブルクを舞台にロシアが生んだ偉大な作曲家『ピョートル…
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フィレンツェ(Firenze) part1 オルサンミケーレ教会 『危ない流行』

毎年恒例となっているユーキャン流行語大賞。昨年は大ブレイクしたお笑い芸人のスギちゃんが大賞を受賞し、明るい話題となりましたね。さて、流行には流行語の他に色やファッション等様々なものがありますが、あまり流行ってほしくないものも中にはあります。今回は中世ヨーロッパで大流行し人々を震撼させた『ペスト』に纏わる話を紹介します。 …
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ロワール渓谷 part1 世界遺産 シュノンソー城 『白衣の王妃』

『フランスの庭』の異名を持つ世界遺産『シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷』。この地域にはため息が出る程見る者を魅了させてくれる300以上もの沢山の城が建てられています。今回はその中でも艶かしい姿から、あの有名な『ヴェルサイユ宮殿』の次にフランスで人気の高いといわれる美しい城『シュノンソー城』に秘められた呪いの…
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パリ(Paris) part5 4区 世界遺産 パリ市庁舎 『史上最も優雅な毒殺魔』

フランスのパリを彩る歴史的建築物の中でも世界遺産に登録されているパリ市庁舎は一際輝いています。ここは今でこそ観光名所の一つに数えられる場所となっていますが、嘗てその目前はグレーヴ広場(現在はオテル・ド・ヴィル広場)と呼ばれた重罪人の死刑執行が行われる処刑場でした。今回は美貌を誇る才女でありながらこの広場で処刑された恐ろしい女性『…
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世界遺産 ヴェネツィア(Venezia) part2 ドゥカーレ宮殿 『稀代の女たらし』

イタリア人は恋愛に積極的で特に男性は綺麗な女性を見かけると直ぐ声をかけるプレイボーイの様なイメージがありますが、以前イタリアを旅したときにこれは当たっていると思いました(笑)。さて今回はそんなイタリア人の代表格とも言える伊達男『ジャコモ・カサノヴァ』を世界遺産の街『ヴェネツィア』にある彼が脱獄した事で有名なサン・マルコ広場のドゥ…
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東京都中野区 part1 曹洞宗盛高山保善寺(獅子寺) 『獅子座物語』

紀元前700年頃にヌマ王(ヌマ・ポンピリウス)がローマ暦を直して1年を12ヶ月としてから、太陽暦であるグレゴリオ暦の十二宮をトロピカル方式でいうと今の時期は獅子座(7/23~8/22)にあたります。そこで近くの通称『獅子寺』と呼ばれる東京都中野区の保善寺にちょっと行ってきました。以前紹介したギリシャ神話の『牡牛座物語』が好評だっ…
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パリ(Paris) part4 7区 エッフェル塔 第2部 『創られた虚像』

今から約10年前の2001年10月15日、フランス法務省に名誉回復を求める再審請求が提出されました。その提出元は『マタ・ハリ基金財団』とオランダの『レーワルデン市』。 第2部は闇に葬られたマタ・ハリの謎を追います。 「マタ・ハリは冤罪だったのか?」 前回の第1部『妖艶な2重スパイ』を読まれた方は不思議に…
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パリ(Paris) part3 7区 エッフェル塔 第1部 『妖艶な2重スパイ』

パリの一大観光名所『エッフェル塔』。ここを目当てにパリを訪れる人も少なくない程有名な場所ですが、この塔は歴史に翻弄された女性に纏わるある悲しい物語を秘めています。 今回は2部構成。先ずは定説の第1部をお届けします。 1876年8月7日オランダ北部の都市『レーワルデン』の裕福な帽子屋で1人の女の子が生まれました…
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世界遺産 ベルン(Bern) part4 Einstein-Haus その2 『特殊相対性理論』

『相対性理論』はこの街から生まれた。 以前『相対性理論』が書かれたスイスの首都ベルンにあるアインシュタインハウスを紹介しました。 もう一度紹介するだけでは面白くないので前回と趣向を変えて『相対性理論』にちょっとだけ踏み込んでみたいと思います。 今回は相対性理論の生まれたベルンの美しい街並みの写真と共に『…
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パリ(Paris) part2 2区 ヴィクトワール広場 『サドとマゾ』

『サド』。所謂『サディズム』の語源となったフランスのマルキ・ド・サド侯爵(以下サド侯爵)(1740~1814)は『悪徳の栄え』や『ソドム120日あるいは淫蕩学校』といったサディズムの作品を残している作家のため、サド侯爵自身もサディストと思われがちですが、実際はマゾ(マゾヒスト)と云われています。 そのサド侯爵が若い…
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サン・ドニ(Saint-Denis) part1 世界遺産 サン・ドニ大聖堂 『革命政府の墓荒し』

打倒王政の先駆けとして有名なフランス革命。その裏でフランス革命政府が実際に起こしたある残酷な事件の記録が残っています。 パリ郊外にあるサン・ドニ教会と墓地は何世紀もの間国王の葬儀や戴冠式が華やかに行われた由緒正しき場所であり、また歴代フランス王家の一族が眠る霊廟として有名な場所です。 パリのノートルダム大聖堂より…
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パリ(Paris) part1 14区 カタコンブ 『死者の街』

華の都パリ。華やかなイメージの強いフランスの首都『パリ』には『死者の街』が存在します。 死者の街『カタコンブ(Catacombes de Paris)』はパリの地下に存在する巨大な共同墓地です。 共同墓地というと墓石が整然と並ぶ光景を想像しますが、ここは正確には納骨堂で地下通路に剥き出しの骨々が収められています。…
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世界遺産 ヴェネツィア(Venezia) part1 『マルコ・ポーロとジパング』

日本が『黄金の国ジパング』として世界に紹介されるきっかけは、13世紀マルコ・ポーロが残した『東方見聞録』です。その『東方見聞録』誕生秘話を紹介します。 1270年末にマルコ・ポーロは父ニコロと叔父マフェオと共に元(げん)を目指して生まれ故郷のヴェネツィアを出発し、中国を始めアジア各地を歴訪後西暦1295年(当時マル…
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ワーテルロー(Waterloo) part1 『ナポレオン(フランス軍)の敗因』

時は1815年、欧州の運命がかかっていたと云われるナポレオン最後の『ワーテルローの戦い』。 (主戦場は現在ライオンの丘(Butte du Lion)のあるラ・ベル・アリアンスでありますが、後にイギリス首相となるフランス軍を打ち破ったウェリントン公により司令部を置いた近郊の村落『ワーテルロー』の名をと…
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ミュンヘン(Munchen) part3 レジデンツ博物館 『ギリシャ神話の英雄ペルセウス』

ドイツはミュンヘンのレジデンツ博物館(Residenz Museum)を訪れたときに、私は展示されていたこの『ペルセウス像』に一際目を引きました。 夏の風物詩『ペルセウス座流星群』がもうすぐ見頃ということもあり、今回はギリシャ神話に登場…
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ウィーン(Wien) part7 シェーンブルン宮殿 『モーツァルトとマリー・アントワネット』

有名な話しですが、今回はシェーンブルン宮殿での逸話を紹介します。 女帝マリア・テレジア(Maria Theresia,1717-1780)の娘である皇女マリー・アントワネット(Marie Antoinette,1755-1793,ドイツ名:マリア・アントーニア…
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ウィーン(Wien) part6 シェーンブルン宮殿(Schloss Schonbrunn)

シェーンブルン宮殿は17世紀に建てられたオーストリアはウィーンにある宮殿で、庭園群と共に1996年に世界遺産に登録されています。 ハプスブルク王朝歴代君主の離宮として主に使用されてきましたが、ナポレオンによる占領やウィーン会議、 皇帝カール1世(ハプスブ…
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旅のノウハウ 文化編 part15 『永世中立国』

戦争をしない平和な国『永世中立国』 という認識にはちょっと語弊があるかもしれません。 永世中立国の筆頭格といえば『スイス』です。真っ先に思い浮かぶ方も多いと思います。 そもそも永世中立国とは『将来多国間で発生した有…
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世界遺産 ロルシュ(Lorsch) part1 『王の門』

ヨーロッパ文化の真の起点となった街ドイツは『ロルシュ(Lorsch)』 ロルシュはドイツ中部に属するフランクフルトを擁したヘッセン州の 最南端『ベルクシュトラーセ郡』にある街で、 中世フランク王国のカール大帝時代に発展したロルシュ修道院{%結婚(パチ…
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旅のノウハウ 文化編 part14 『ロンドン橋落ちた』

『London Bridge is falling down(「ロンドン橋落ちた」)』 イギリスの有名な童謡ですね。 ロンドンブリッジはテムズ川に架かるロンドンを代表する橋として有名です。 (漫画世代だとキン肉マンにでてくるロビンマスクでお馴染みかもしれません。タワーブリッジ!) …
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